以下、ストーリーネタバレ妄想垂れ流し

 

バロックやってて思い付いた妄想を内容やら台詞とあわせてまとめていくつもりが、むしろ妄想が拡大してだんだん頭がこんがらがってきたでござるの巻。
考えまとめたかったけど収集がつかないので、もうそのまんまメモ貼付ける。自分用なので、すごくわかりにくいと思われます。

■誰得妄想メモ

□主人公は兄か、弟か？
　1.幻影部屋「兄さんがダァバールのために融合した時に　兄さんの中に　ぼくは再び降りてきた」の台詞から兄。
　2.リィンカーネーションのムービーが「僕は兄を殺した」から始まる＆心読みの者が「ぬしの兄は死んでいる」というので弟。
　3.弟の死後、兄が多重人格となり、第一人格に兄の、第二人格に弟の人格を持つ。（この影響から、創造維持神も多重神格を生んだ？）
　4.兄の死後、弟が多重〜以下略。

□主人公のクローン体について
・腰に傷があるのは何故か。
　1.生み出されたクローンが常に統合双生児である可能性。→クローンが作られる度、どちらかが死ぬ（が、これだと君は2度引き裂かれたどころではない）
　3.罪の意識との関連付けのために、わざわざつけている。
　3.そもそも現在のクローン技術とは別の手法。
　4.こまけぇこたぁいいんだよ！

・いつ作られたか？
　1.ダァバール融合後
　2.ダァバール融合以前、主人公の兄弟が死亡後（主人公に多重人格発症後、クローン体を作り、それぞれに人格を持たせる事で治療しようとする）　

・クローンの肉体自体には兄か弟かの概念はなく、意識が生まれて、初めてどちらかになる？

・金沢キツネが主人公のクローンだったりしないか、という妄想（人格を埋め込み行動させる実験とか）

□コリエルについて
・反逆する前からコリエルと呼ばれていたのか、反逆メンバーをコリエルと呼んだのか？

・12号13号について（13号が主人公の兄弟と仮定）
　1.主人公は兄弟が健在な時からコリエル。兄が12号、弟が13号。
　2.主人公の2つの人格、兄に12号、弟は13号。
　3.主人公の2つの人格、兄に12号、弟は13号。意識を持たず眠り続けているクローン体がおり、主人公に現れる人格と逆の番号が振られる。

□バロリポの小説の一文「下層にいる同一性隔離障害の友の顔を思い浮かべる。裏切らないでくれ、と祈る。」の友が主人公だったら…と仮定してハァハァしてみる。
・「あいつからのメモは？　…ナイトをe3か。せっかちな手だ。」が上級天使の台詞だったら、眠り続けるクローン体妄想と組み合わせる！
・ただの上司と部下の関係よりも、上級天使の台詞の愛しさと切なさと心強さがアップ！

□他
・姉が死ぬとき、ミルクを飲んでいた。赤い血と白い液体が頭の中で渦巻いている。←関係性は？→上級天使の服の色

■セフィロトの樹らへんの用語からバロックと繋げられそうなもの

マルクト→第10のセフィラ。王国と訳される。
ダアト→隠れたセフィラ。他のセフィラと次元が異なる。「神の真意」
アイン（無）からアイン・ソフ（無限）が生じ、アイン・ソフからアイン・ソフ・オウル（無限光）が生じた。

■萌えたメモ

・上級天使に兄の影を見ている主人公。
・「天導天使はトリが好きなのかなあ」とかいう、どことなく天然臭がする主人公。
・余裕のない上級天使。刺さってる上級天使。しりとりしちゃう上級天使。ツンからデレ、お叱り・おだて・懇願までフル装備。

・カンオケ男とウリトンさんは心のオアシス！！！肉を食いやがって下さい！

それにしても、バロックのPS版公式サイトって充実しすぎてる…はぁはぁ。