ひかりをうつさない
前に魔導大全をパラパラ見ていた時に、初期シェゾの目にはハイライトが入ってない事に気付き、ものすごくドキリときました。
サタンやルルーには(もちろんアルルも)ちゃんとハイライトが入ってたので、ああほんとにこの人ヤバイ人なんだな、と。
その時考えてた事を今更ちょっとまとめたりしてみました。
以下シェゾ語り
光を宿さない目というのは、感情等が欠落した状態なんだろうと思うのですが、14才シェゾから考えると、それは酷く辛い。
なので、バカにされようが扱いが悪かろうが、それでも人が近くにいる、人の近くにいるシェゾになんだかホッしてしまう。
14才のシェゾがルーンロードを倒して、闇の魔導師になるけども、あれは単なるきっかけであって、14才シェゾ→初期シェゾとなる間には、決定打となる出来事があったんじゃないかと考えます。
でなければ、どうにも一人の人としてイメージが繋がらない。
もし何かそんな出来事があったとしたら、感情を取り戻すというのもまた、辛い事かもしれない。
シェゾがどちらのポジションでいたいのか、それはわからないけれど、本人自身もきっと迷ってるんだろうな。
…などとポツポツ考えたりしてました。
うーん、うまくまとめられません。ギブミー文章力。
夜風
シェゾが遺跡から帰宅したのちに、
・闇の魔導師を継承したが故に、両親と戦った
・結果、両親を自らの手で殺めてしまった
というエピソードを聞いたことがあります。
完全裏設定で、真偽のほどもわからないものですが、私としては納得のいくもののように思います。