ラグナス・ビシャシ
4月1日がラグナスの誕生日だったんで、今更ながら描いてみました。
1週間過ぎてるけど気にしない!
そういえば、ラグナスって滅多に描かないんですけど、すごく描きにくいです。イメージ通りにならないっていうか、そもそもイメージがしにくいっていうか…。
見た目は、オーソドックスな少年漫画の主人公的なイメージなんです。けど、ぷよSUNはそれで良いんですが、真魔導・SS魔導になるともっと影がある感じなので、難しい。それを表現しようとすると何故か腹黒そうな顔になってしまう。あれー?
でもひょっとしたら、ラグナスってシェゾより心の闇が深いんじゃないかなーとか思います。
闇の魔導師って自分の好き勝手に動けるじゃないですか。自分の責任は自分でもてる。
けど、勇者はやーめた!なんて事したら、最悪世界が滅んじゃったりだとかするわけで。自分が死ぬかもしれないけど、それでも自分がどうにかするしかなくて、更にはそれを人からも期待されて…魔物の海に飛び込む。そして勝利したとしても、助けた人々から畏怖の目で見られる。
まともな精神じゃいられないですよ、どう考えても。しかもラグナスって、色んな世界でそれを繰り返すんですよね。もう地獄じゃないの、それ。
シェゾには、そんなラグナスの心の闇をつついて彼をブチ切れさせてみてほしい。そこで殴り合いの喧嘩でもしていただきたい。
ラグナスって喧嘩しなさそうだけど(自分が退いて丸く収まるならきっとそうする)、シェゾって気を使うのがバカらしくなるような奴だから、本気でぶつかったらいい。っていうか、奴はそういうの引き出すの得意よね。
そしたら案外一番の理解者になるかもしれない。結構境遇も似てるしね。
…いつのまにか妄想トークになってしまいました。
ラグナスに言わせてみたい台詞「勇者なんてただの便利屋さ…」
ああもう、いいかげん寝ます!!ぐー。