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2013.04.01 世界一即戦力な勇者・ラグナスビシャシ

ファイル 290-1.jpg

ぼくがガイアースのシャンゼリゼ通りを歩いていると
道のかたわらに、ソクラテスが捨てられていた。

「おーう、ソクラテスじゃん」と思って、
コクピットに乗り込んで、いろいろいじっていると、
気がついたら、見渡すかぎりの焼け野原。

生き残ったのは、俺ひとり。

ヨグ・ソートスが一体居て
それがパウンダリングスペースに逃げ込んで倍以上に膨れ上がって
あっという間に、俺ひとり。

まぁ、でも、過ぎたるは及ばざるが如し、だよね。
なんか偉い人がそう言っていた。そんな気がする。なぁ、そうだろ?

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